2021.06.11 関口団長のお便り

祐介先生、牟田さん、こんばんは

 

先週の6月4日のハロアルレディオは歯と口の健康習慣にちなみハロアル会長林先生がゲストでした。久しぶりに林先生のお話を聞かせていただきましたが、祐介先生、

改めて思いますが、いつまでたっても、いや、ますます林先生の患者さんにかける思いや情熱は年々増すばかりですね。先日も治療相談でお電話させていただいた所、色々なやり方をご教授いただきました。そしていつもきまって電話を切る時には「先生がんばってね」と送り出して下さいます。私は17年間その言葉を聞くたび、自分の技術不足を痛感しながら今でも勉強ができる師の存在に感謝をし、そしてさらに患者さんに向き合う心の在り方を学びます。祐介先生も同じでしょうね。

先日の放送は祐介先生が上手くリードしていましたが、やはりチョイチョイ林先生の政府への不満・提言が出ていましたね。しかしあれが大半の国民の声ではないでしょうか。

未だ緊急事態宣言下で多くの飲食関係の方々が苦しむ中、オリンピックの開催の明確な対策や方針が打ち出せないまま、いち早く選手村での酒類の持ち込みを許可し、15万個のコンドームを配布すると言っているのですから、そりゃ路上飲みを批判したり、

時短営業をしない飲食店をやり玉に挙げてもいまいち整合性は取れません。

先日、党首討論が行われました。

あの内容を見た我々国民は何を思ったでしょうか。多くの方が聞き飽きた「国民の安全・安心を守る」と言う言葉がまるで呪文のように聞こえ、全く質問に向き合っていない答弁でした。そして、オリンピック開催については突然1964年に開催された東京オリンピックについての総理の思いで話が始まりました。あの時の感動をもう一度という思いと、当時のオリンピックが戦後復興のシンボルであったように、今回も震災復興、コロナに打ち勝つという国威発揚のように熱弁される気持ちはわかりますが、だからこそ

どのようにするかという具体的な案と、IOCやさまざまな利権に媚びへつらわない、毅然とした言葉こそが、国民を納得させ世界に発信するべき答弁だったはずです。

祐介先生、今まさに日本は大海を泥船で航海している、そんな危機ではないでしょうか。

党首討論のなかで現金給付を求める質疑に補正予算の繰り越しが30兆円もあることを言われると、持ち時間が過ぎていることが理由なのかわかりませんが、「一言!」と食い下がる言葉を無視し総理は何も言葉を発しません。

今、コロナ禍において多くの飲食、観光業だけではなく、今日生き抜くことにも困窮する人たちや自殺者まで出ている報道を連日みると、現実にこの日本で沢山います。総理の「国民の安心・安全を守る」という言葉が日に日に虚しく聞こえるのは私だけでしょうか。はっきり言います。この泥船を沈没させないようにするには選挙しかありません。

私たち国民がより賢くなるしかないのです。正直私は選挙が待ち遠しい限りです。

 

2021611日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人