2022.06.03 関口団長のお便り

祐介先生、牟田さんこんばんは

 

 6月に入りました!!いやいや私事ですみませんが、61日よりいよいよ私の地元栃木県清流那珂川がついに鮎釣りの解禁を迎えました。

 いやぁ長かった・・昨年の10月から約8か月間・・待ちに待った鮎釣りのシーズン!

今年の解禁日はちょうど私の仕事が休みになる水曜日でしたので、仲間と共に朝5時から川に行きました。しかし既に下流には何十人もの人だかりでそれが下流へと続いていく風景は、東の四万十と呼ばれる我が町那珂川ならではです。地元の方はもちろん、他府県からも前日から河原でキャンプを張りながら解禁日を待つ方も多く、近くのコンビニなどは鮎釣りの格好をした人達でいっぱいです。

今年は祐介先生も一緒に始める約束をしていますね。毎日お互い忙しく過ごす中で、たまにはのんびり大自然の中、川の流れを聞きながら全てを忘れて竿を出すのもいいものすよ。しかし、こんなに自然豊かで人々の癒しになる我が栃木県を、先週の放送ではかなり誹謗中傷を言っていました。そして言うに事を欠いて「栃木の栃の字はバランスが悪い」とか、挙句の果てに牟田さんまで「新潟の潟は書きずらい」とか・・。

祐介先生などは「関口の家に宅急便で住所を書くときに「栃」と言う字が面倒くさい」などの暴言!はっきり言いますが、こっちだってあなたの家に送る時など暗号のような数字の羅列を何度も書いたり、以前は何語かわからないようなカタカナマンションの名前をいちいち書かなければならないのですよ!

だいたい、都道府県の中でいらない県があるなどという前代未聞の発言をする人間と何十年もフィリピンの恵まれない子供たちに一生懸命ボランティアをやっている人間が同一人物ということ自体がある意味サイコパスなのです。

 ハロアル会長林先生の長野県御代田町は長野県で唯一毎年人口が増え続け、教育や福祉などにも大変力を入れている素晴らしい地域です。それを弟子であるあなたが「たまに行くならいい所」などという発言。栃木にいたっては全国98%以上のシェアを誇るかんぴょうを「あんなの食べない」とか、栃木名産の一つ、イチゴに至っては

「とちおとめは美味い」と、どことなくの上から目線。そしてあなたの最も良くない所は「何々~なんか」と言うこと!「栃木なんか関口がいなかったら一生行かない」とか以前滋賀県の小学校に講演に行った時、校長室で校長先生や他の先生方とお話しをしている時、「いやぁ、ホンマに滋賀県なんて琵琶湖がなかったらなかなか来ませんよね。」と言っていました。先生方3秒ぐらい沈黙していたのをあなたは知らないでしょう!

私はいつもそういう時本当にいたたまれなくなるんですよ!

いいですか!今後再び我が栃木県を誹謗した時は法的手段も辞さないことを覚悟してください!!

202263日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人