2025.10.24 林会長のお便り

祐介先生、牟田さん、こんばんは。

 

 先週関口先生からストーブの報告がありました。私のところも本当はストーブが欲しいのですが、今のところエアコンで我慢しています。ですから私としてはちょっと寒いかなと感じることもあります。そのせいだったか分かりませんが、先週はちょっと体調を崩して、急に発熱と下痢になってしまいました。少し前に草刈りに行って尻餅をついて動けなくなりました。その痛みが広がるわけでもなかったのでしばらく休めば治るだろうと思っていました。飼い主さんも倅も病院にいくようにいうのですが骨に響くようなこともなく、足を動かしても上げたり下げたりしても何もなかったので、病院には行かなくてもいいと断っていましたが、倅はよほど心配だったのでしょう。祐介先生のところに連絡を入れたようです。祐介先生から電話が入り病院に行くように言われてしまいました。祐介先生の所まで話がいったのでは仕方がないと病院に行くことにしました。土曜日のことでしたのでどこが診てくれるのか電話をしました。どこの病院も担当の先生がいないので痛くても歩けるなら、痛み止めを処方する位だと言われ、結局自宅で様子を見ることになり、順調に回復してくれました。

しかし今回はインフルエンザもコロナも流行ってきていて学級閉鎖も出ているようですから、大きなことになってはいけないと思い、すぐにかかりつけの先生に検査してもらいました。幸いなことにインフルエンザもコロナも大丈夫でした。食欲不振がありましたので体調は下り坂でした。こういうことがある度に周りの人がいかに心を配ってくれているのかがわかり、感謝の気持ちが強く湧き上がりました。

 ハローアルソン・フィリピン医療ボランティア2026も残すところ3ヶ月になりました。各地で高校生ミーティングが始まり、物資の呼びかけやカンパの呼びかけも活発に行われると思います。この活動はスラムの人たちに対して行われる活動です。そのためにこの活動には4つの柱があります。第一にスラムの人に無料の歯科医療を届ける。第二にそこで使う歯ブラシ、タオル、石鹸を集めてもらう。第三にこの活動を通して、日本人の優しさや思いやりを思い起こしてもらう。第四にこの活動に高校生にも参加してもらって、国際的に通用する素晴らしい人になってもらう、というものです。この活動に参加した皆さんには活動を通して、皆さんがどんなに幸せな社会に住んでいるのか、自分がいかにたくさんの皆さんに支えてもらっているのかを気づいてもらって、普段何気なく過ごしていることがいかに幸せなことなのか感じてほしいと思っています。同時にその喜びや感謝の気持ちを自分の周りの人に話してもらって協力をお願いしてもらいたいのです。その人が新しい仲間ができたとき、その喜びは2倍にも3倍にもなることを感じて欲しいのです。これは法律でも規則でもありませんからやったからと言って特に合格点を貰うこともありませんし、罰が当たるわけでもありません。しかし実際にやってみるとこの経験がとてつもなくすばらしいことかをハッキリくっきりと理解させてもらえます。

 

20251024日 医学博士・歯科医師 林春二