2025.11.07 林会長のお便り

祐介先生、牟田さん、リスナーの皆さんこんばんは。

 

 日本中が寒波に襲われて、あっという間に秋になってしまいました。遅れていた紅葉も駆け足で全国に広がっています。これはこれでよかったと思いますが、今年の取り入れはどうだったのでしょうか?昨年引き起こされた令和の米騒動があっただけに心配です。お米は日本人の主食ですからことさら心配です。よく隣、近所の国からの侵害を受け得る可能性があるので、それに備えることが大切だと言う人がいますが、それが全く必要ないとは思いませんが、それよりもこの国を支える国民の体力が維持できるかの方が私にとっては大切なのではないでしょうか。どんなに素晴らしい武力を持っても、それを操作する人間が健康でなくては力を発揮できないと思います。かつて日本軍は兵力も底をつきましたが、軍人の食料の不足も指摘されていました。ですから兵力を充実させるために、まず手がけなければならないのは人への投資だと思います。人への投資と言えば若い人たちへの投資があります。今の私たちは今後どんなことがあったとしても大した事はできないと思います。しかし若い人は無限の可能性を持っているのですから言ってみればスーパーマンのような人です。私たちがとても考えも及ばないようなことでも可能にしてしまいます。その若い人たちへの投資が日本は少なすぎると思います。ウクライナとロシアの戦争にしても始まってみると、多くの人たちが戦争に参加していきます。その時高齢者が優先的に参加させられる事はありません。むしろ働き盛りの人か若い人たちです。つまりこの国の命運はこの人たちにかかっているのです。ですから日本の安全保障を考える時、この人たちの意見がどれくらい反映されているかどうかが1番大きな問題だと思います。今の選挙はこの1番大切な人たちが参加できるような制度になっているとはとても思えません。不評を買っているマイナンバーカードの普及にポイントをつけたのですから同じように、若い人たちで選挙に行ったら20,000点のポイントをつけたらいいと思います。この世代の人たちは、低賃金だったり時間がなかったりの人たちが多いのですからこの皆さんの力になると思います。もっと良い事は、この人たちの意見が選挙に間違いなく反映されると思います。こういう政策をとってくれたら、少子化対策も人口減少対策ももっと現在の日本にふさわしい生きた政策が取れると思います。官僚や政治家にこの国の運営を任せきりにしないで、もっと国民が政治に直接参加する方法はいくらでもあると思います。

ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアは私のような80を超えた年寄りから中学生まで幅広い人たちによって支えられています。それは参加者全員が一致団結して、全身全霊でことにあたり、スラムの人たちにとって何が1番ふさわしいのかしっかり検討をしていることが大きいと思います。

2025117

医学博士・歯科医師 林春二