祐介先生、牟田さん、そして林先生こんばんは
今日は明日の11月8日(いい歯の日)に因んでハロアル会長林先生がゲストですね。
先生、お体の調子はどうでしょうか。先日は先生の家のお庭に初霜が降りたお写真を送って頂きました。長野県はもうすぐ本格的な冬になりそうですね。どうぞお体にご自愛なさってください。
さて、林先生、祐介先生、いよいよ来年のハロアル現地活動まで3か月を切りました。
今年は126名の皆さんが全国から集まってくださり、内、高校生が39名、親同伴の中学生が3名となっています。
事務局の準備も進んでいます。昨日、日本の歯科医師が現地で治療を行うために必要な日本側の申請書類が厚生労働省医政局から無事発行されました。この書類を来週の休診日を使って麹町の公証人役場にて申請書の公的証明を受けて参ります。
また、活動中に配布する物資の輸送も始まり、当院からは第一弾として歯ブラシ7100本、タオル1500枚、石鹸650個を現地に送りました。岡山県の木本先生たちも器材等の輸送が始まります。また11月中にはスタッフ総出で、2月の出発当日に参加者の皆さんに手荷物としてお願いする物資の梱包を約80袋、今までは一袋10㌔でしたが、今回は15㌔に増量して準備をします。
そして来年はハロアル史上初となる「ハロアル炊き出しボランティア」を行います。
今回、炊き出しボランティアは祐介先生が現地活動を指揮しながら、茨城支部の山川さんがリーダーとして主に一般参加者の方々を中心に行います。先日、今西先生から現地で必要となる器材や調理器具、材料等の詳細を頂きましたので、それを今度は現地のメンバーと話し合い、準備に取り掛かります。
私達の活動はたった1本の歯ブラシ、たった1本の虫歯の治療だけかも知れません。そして今日食べることに困窮する彼らに提供できるのはたった1杯のスープかも知れません。しかし、そのたった一つの行動が物理的な支援だけではなく、スラムの人達の尊厳と希望の種になり、私達自身が一人の人間としてどうあるべきか、何をすべきなのかを考えるきっかけになれればと思います。
数日前、台風25号がフィリピン中部を直撃し、現在少なくとも114名が死亡し数十万人が避難をしています。私はすぐに現地リーダー・リッキー氏に連絡をし、彼らの安全と私たちハロアルにできることがあればいつでも協力する旨を話しました。
彼からは現地の様子とロータリークラブとしてのこれから支援を検討していること。そして私達への感謝とともに私にこう言いました。「私達は大丈夫。セキ、私達は2月のミッションが持つ大切な使命に集中しましょう」
今回も素晴らしい活動になるように全身全霊で取り組んで行きます。
2025年11月7日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人
