祐介先生、牟田さん、リスナーの皆さんこんばんは。
日本列島は冬将軍に襲われて極寒の中です。特に日本海沿岸の皆さんは大雪で大変だと思いますが、くれぐれも怪我のないように気をつけてください。
ハローアルソン・フィリピン医療ボランティア2026の出発まで10日を切ってしまいました。今最後の追込みをしています。私たちの会はどんな問題が起きても一つ一つクリアするようにしています。もちろん全てが完全にクリアできるわけではないとしても、何とか知恵を絞ってみんなで力を合わせてクリアするように努力しています。つい先日も関口団長はフィリピンへ行ってくれました。
日本は衆議院選の真只中ですが、雪のために活動が充分できないところもあって大変だと思います。だから何をしなくてもいいと言うことではなく、何とかやりくりしてもらうしか無いのです。しかし、高市総理大臣がここで無理をして選挙しなければならない事はなかったのではないかと思います。国民に目を向けた政治をしようとしたら、受験を控えている高校3年生、雪国の皆様、雪はなくてもこんな寒い中で投票に行かなければならない人の為にも解散しなくても良かったのではないかと思う人の方が多いと思います。
私たちのハローアルソン・フィリピン医療ボランティアのやり方とは180度違います。私たちは自分たちの都合ではなく、私たちのボランティアを期待しているスラムの皆さんの思いを最優先しているからです。反対に今回の選挙は国民の思いを全く無視して、自分たちの都合を優先するという好き勝手なやり方と言われても仕方ないのではないかと思います。国の運命を左右する国会議員には、くれぐれもこのことには気をつけてもらいたいと思います。
私の診療所に通ってくれている7歳の森みずきさんが歯ブラシ、タオル、石鹸を自分のお小遣いで買って届けてくれました。お店で売っているものですから、品質はホテルや旅館でもらったものとは違って使い勝手がいいと思います。スラムに届けるからといってどんなものでもいいというものではありません。買って提供してもらうためにはハードルが高くなりますから、今は診療所に届けられるものは全てスラムに持っていっています。できればこういう品質の保障されるものを届けたいと思っています。今年の活動に参加する長野高校生の梨本悠花さんは歯ブラシタオル石鹸を段ボールいっぱいに詰めて送ってくれました。さらに今年の活動に16名が参加してくれる群馬県の新島学園の先生が大きな段ボール10箱いっぱい詰めた物資を届けてくれました。大変ありがたいです。こういうたくさんの皆様の温かい思いやりをスラムの皆さんにしっかり届けてきたいと思います。これからもよろしくお願いいたします。
2025年1月30日
医学博士・歯科医師 林春二
