祐介先生、牟田さん、リスナーの皆さんこんばんは。
早いものですね。今年も正月を迎えたと思ったら、もう2月最後の金曜日となってしまいました。来週は「別れの3月」になってしまいます。皆さんは今年正月に立てた計画をしっかりやっているでしょうか?それともすっかり忘れてしまったでしょうか?今から始めれば今年はまだ10ヵ月あります。どんなことでもいいから一つずつで良いですから実行してみましょう。10ヵ月後にはびっくりするような実績が上がっているはずです。その日伸ばしにしないで頑張ってみましょう。
ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアは2月10日に終わって、参加者はすぐに報告集用の原稿を書いてくれました。そして今はその編集に明け暮れていますが、膨大な資料になっています。一人ひとりの力は大した事ありませんが、参加者125人が力を合わせるとものすごいことになります。歌にも歌われていますが、「人は石垣〜人は城〜」そうです、武田節の一節です。お城の石垣を見てみると、よくぞこれだけきれいに積んだものだと感心させられます。私たちの多くの先人が力を合わせ残してくれました。今のように機械がなかった時代にです。やる気でやったからです。私たち日本人にはそういう偉大な先人の血が流れています。一人ひとりの力は小さくてもみんなで力を合わせて素晴らしい社会を作りましょう。そういう考えでハローアルソン・フィリピン医療ボランティアは活動をしてきました。
スタート時はたった16名の仲間でしたけれども、今では100名を超える人たちの集まりになりました。当然のことですが最初は第1回目でした。コツコツと回を重ねて今年は20回目の活動ができました。最初から何回目と言う目標を持っていたわけではありません。私たちの力を必要とする人がいたら、その人たちに自分たちの最善の支援をお届けしようという思いが回を重ねて20回ということになりました。20回全部出てくれている人もいますが、今回が初めての人もいます。しかしその人はことがあるたびに20回と言う言葉を聞いているうちに、自分が初めての参加だなんて思わなかったかもしれません。それでいいのです。みんなが力を合わせてそれぞれがやりくりをして工夫をした結果がこういうことなのです。そういう人も含めてこの活動に2,000名以上の皆さんがこの会を支えてくれたのです。ありがとうございました。これらの人以上に感謝しなければいけないのは、この会に歯ブラシ、タオル、石鹸などの物資を支援してくださっている皆さん方の存在です。この皆さん方の存在なくして、ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアボランティアはありませんでした。誠にありがとうございました。来たる3月28日土曜日午後1時から長野県御代田町「エコールみよた」にて今回の活動報告を計画しております。リスナーの皆様にも参加していただいて、高校生の発表に感動していただきたいと思います。
2026年2月27日
医学博士・歯科医師 林春二
