2026.02.27 関口団長のお便り

祐介先生、牟田さんこんばんは

 

27日~10日の4日間、フィリピン・首都マニラ市近郊のスラムにて行われた

20回ハロアル・フィリピン医療ボランティア現地活動から帰国をして2週間が経ちましたね。今回私は過去一、体調が悪く帰国後ようやく元気になったと思ったら、

今度は花粉症が始まり最悪です。薬を飲み始めましたが休日、ゴルフに行けばそこは肉眼ではっきりと花粉が見えるほどの杉地獄です。目や顔のかゆみ、鼻水、私はそこに頭痛が加わるのでこれから本当に大変です。

さて、祐介先生。久しぶりに政治の話題をさせてください。

今回の衆議院選挙、自民党が大圧勝しましたね。開票日は28日、私たちハロアルメンバーはちょうどフィリピンでの現地活動2日目でした。選挙結果が分かると驚きなのか予想通りなのか、皆さん色々な反応をしていました。

今回の結果に対して様々な意見や考えがありますが、今、世間では高市総理が今回の選挙で当選した自民党全衆議院議員におよそ3万円のギフトカタログをお祝いとして贈ったことが話題になっています。祐介先生はどう思いますか?

法的には問題がないとされていますが、世間では金額や倫理観、政治とカネの問題や自民党の古い体質など否定的な意見が多いようです。私は正直、組織の代表、いわば親方、親分が部下や子分、仲間を労い(ねぎらい)お祝いを贈るということはそれほど違和感は

ありません。私の医院や会社でも普通に行われていますし、ましてや政治家となれば3万円と言う金額もびっくりするほど高額だとは思いません。

しかし、彼らは民間の私達とは立場が違います。例えお金の出所ややり方が法に触れなくても、これだけ物価高で世の中が疲弊している今にこんなことをやれば世間の感覚とはズレていると言われても仕方ないでしょう。

しかし私は少し違った怖さのような気持ちになりました。それは「あえて」という意味です。なぜなら普通こんな事をやったらどう考えても世論にはマイナスしかないでしょう。ましてや前総理が同じようなことをやって散々叩かれたのに今更大丈夫という感覚になりますか?もし本当に(ろう)(ねぎら)うつもりだけの感覚で結果を考えていなかったら、そんなアホな人間にこの国を任せられますか?それをあえてやる理由。

そう考えるとこの臨時国会で本当はもっと追及されては困ることがあるのではないかと思ってしまうのは私だけでしょうか。

国内外に様々な問題を抱える日本を導く先生方にはカタログギフトを見ながら悩む暇があれば、どうすればこの国の未来が明るく、国民が幸せに暮らせるか真剣に考えてもらいたいものです。

 

2026227日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人