祐介先生、牟田さんこんばんは
今日は春分の日、お彼岸ですね。
私は朝から母親や弟家族と共にお墓参りに行ってきました。墓地には沢山の人がお参りに来られており、あちらこちらで彼岸花が手向けられ、お線香の香りが立ち込めています。私も掃除をしながら何人もの患者さんと出会い、世間話をしながらとても和やかな時間を過ごしました。
お彼岸は年に二回、春分の日と秋分の日をお中日としてその前後の3日間、合計1週間を指しますが、仏教では私達の生きている世界、煩悩と迷いに満ちた世界を「此岸」、
ご先祖のいる悟りの世界、極楽を「彼岸」といい、この極楽浄土は西方にあるとされていることから、この時期は太陽が真東からのぼり真西に沈むため「此岸」と「彼岸」が最も通じやすいと考えられているそうです。そのためご先祖が此岸に帰って来られるお盆とは異なり、私達が彼岸にいるご先祖に近づけるため、より感謝の気持ちを伝える大切な行事ともいえるでしょうね。
お墓の掃除も終わり、祖母が眠るお墓に母がお線香を手向ける姿を後ろから見ていました。昔と違い年を重ね体も小さくなっている母の背中にいつか必ずやってくる母との別れをふと思いながら、私もお墓に向かい静かに手を合わせいつまでも母が元気でいられるように願うばかりでした。
さて、祐介先生、ハロアルからのお知らせです。
いよいよ来週3月28日土曜日、私たちが2月に行ったハロアル・フィリピン医療ボランティア現地活動報告会が会の事務局があります聖地御代田、長野県北佐久郡御代田町エコール御代田にて開催されます。今年で第20回目となる記念すべき報告会には現地活動の様子はもちろん、参加をした高校生たちの熱い発表や歯科衛生士さん、大学生などの発表もあります。そんな中、祐介先生には毎年出張ハロアルレディオのコーナーをお願いしていますが、今年は私も参加をさせてもらい、なんと、「ハロアル20年の歩み!その時何が起こったか!!」と題し、会発足の瞬間から20年間、今まで沢山の出会いや感動、そして様々な分岐点などを過去の懐かしい写真と共に、語り合うコーナーを設けました。春分の日の今日も20年分の写真を振り返りながら、準備をしていますが、不思議なことに私は1枚1枚全て覚えています。恐らくあなたはほとんど覚えていないでしょうから、ナビゲーションは私に任せたほうがいいでしょうね。事務局長野でも毎日準備に追われていることと思います。
沢山の方々に楽しんで頂けるよう、私もしっかり準備をしていきたいと思います。
2026年3月20日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人
