2026.04.03 林会長のお便り

祐介先生、牟田さん、リスナーの皆様こんばんは。

328日土曜日は軽井沢の隣の田町にあるエコール御代田でハローアルソン・フィリピン医療ボランティア2026の報告会を開きました。昨年、一昨年と入場者が少なくなって心配しましたが、今年は300名以上の皆様に来ていただきました。

今年は、この1年の報告というだけでなく、20周年の節目ということもあり盛りだくさんの報告がありました。参加した高校生がこの活動に参加して、どんなことに気づき、自分の人生をどのように過ごしていくか決意を述べてくれました。その高校生発表は、会場に詰めかけた参加者の涙を誘う場面もたくさんありました。また祐介先生のハロアルレディオみよたバージョンでは、ゲストに関口団長を迎えて2005年の発足当時から20年間の活動が紹介され、2人の息のあった掛け合いに会場の参加者は息を潜めて聞き入っていました。スライドで見る20年という時間の流れは懐かしくもあり、確かに間違いなく時の流れを感じさせるものでした。こうした活動が、20年もの間続けられてきたこと不思議な位ミラクルを感じさせられました。

関口団長、祐介先生、木本先生、加藤先生、井橋先生や仲間の結束もすごいことだと思いますが何年にもわたって沢山の皆さんに支えられて来られたことが大きいと思います。この会を立ち上げるとき自分たちがしっかりやるのは当たり前で1人でも多くの人に協力してもらって誠心誠意心を合わせてやり切り、その結果を協力してくれた皆様に報告して次の活動に協力してもらえる種まきをすることを決めました。

今から見ると、第一回目の活動は20名足らずのメンバーでしたので、報告集は2十数ページの薄いものでしたが、その時の記録はしっかり残っています。そしてその報告会もやりました。今では報告会も300名以上の皆様が協力してくれるようになりましたが、いつでも同じではなくて、スタッフが真剣に患者さんに呼びかけたかどうかで、会場に足を運んでくれる人の数は間違いなく違っていました。ここ数年減少傾向にあったという事は今年よりも呼びかけが少なかったのだと思います。今年最近では一番多かったという事は、間違いなくスタッフの皆さんが心からしかもたくさんの皆様に呼びかけをしてくれた結果だと思います。

これはすべてのことに言えると思いますが、心を込めて真剣に、しかもたくさんの人に呼びかければ、必ずそれに答えてくれる人が多くなると言うことだと思います。この活動を通して全身全霊、一致団結、一生懸命、初心忘するべからず、感謝などの言葉が語られた時がありますが、どれも大切な言葉ばかりです。

ボランティアだけでなく、私たちの日常生活にも大切な言葉です。これからハローアルソン・フィリピン医療ボランティアは心新たに新しい活動に向かって行きます。活動の歴史を積み重ねると言う事は慢心することではありません。今まで以上に謙虚に誠心誠意皆様に喜んでいただけるような活動にすることが大切だと思います。これからも今まで以上に大きなご支援をお願いいたします。

202643日 医学博士・歯科医師 林 春二