2026.05.15 関口団長のお便り

祐介先生、牟田さんこんばんは

 

今週の日曜日、510日は母の日でしたね。

祐介先生はお母さんに何か贈り物なり、お電話なりしましたか?

母の日と言えばカーネーションですが、私の母はガーデニングが趣味なため、今年は植え替えができる淡いピンクと鮮やかな青の「ペチュニア」という花を選びました。その夜は久しぶりに弟家族とも一緒に食事をし、楽しい時間を過ごしました。

私の母は72歳ですが、未だにお酒をよく飲みます。量は減りましたがその日も生ビールから始まりハイボール、日本酒と渡り歩いていました。食事の後、家に送って行く帰り際、「今日はありがとね、楽しかったね」と言って玄関の戸を開け帰って行きました。私は「またね」と言って母の後ろ姿を見送っていましたが、毎年小さくなるその背中を見るたびに、いつまでも元気でいて欲しい、ただそれだけを願うばかりです。

祐介先生のご両親は兵庫にお住まいですから、なかなかお会いできないでしょうが、お互い、いつか来る親との別れが少しずつ現実になる年です。どのような形にせよ、親が生きているうちに感謝の心をしっかりと伝え、親孝行したいものですね。

さて、私達ハローアルソン・フィリピン医療ボランティアからのお知らせです。

現在会のHPにて来年度、2027年第21回目となるハローアルソン・フィリピン医療ボランティア現地活動の参加者募集が始まっています。

歯科医師の方の募集は710日までとなっていますので、どうぞ早めにご連絡ください。その他、一般の方々や高校生の募集は920日までですので沢山の方々の応募をお待ちしております。

今年の活動では医療奉仕活動以外に初の試みとして、炊き出しボランティア、ハロアルスープ・通称ハロスーをスラムの住人、約700人に提供させていただきました。

帰国後参加者の方々や現地のメンバーからも色々な意見をいただき、とても好評でしたね。しかし、実際にやってみていくつかの改善点が明確になりました。

来年、炊き出しをやるのかどうか、これは今後の会議で決定しますが、医療従事者だけではなく、色々な人たちが思いを込めて活動ができるのもハロアルの魅力の一つです。皆で知恵を出し合って、是非来年もやってみたいと考えています。

また、ここ数年の活動では治療会場として学校を使うことができても、以前のように教室内で生徒たちに歯磨き指導や虫歯予防の啓蒙活動を行う頻度が少なくなってきました。これには様々な理由がありますが、新しいことを取り入れながらも、やはり

ハロアルの原点でもある「歯磨きの大切さ」をフィリピンの子供たちに伝えられるような初心に戻った活動もしっかりとおこなっていきたいと思います。

 

 

2026515日 ハローアルソン・フィリピン医療を支える会 団長 関口敬人